ファンダメンタルズ分析に基づくFX

FXというとチャートとにらめっこしながら値動きの様子を見て売買の判断をするものだというイメージを持たれることが少なくありません。
実際そうした手法はテクニカル分析として存在しているのですが、FXの手法としてはもう一つ、ファンダメンタルズ分析と呼ばれるものがあります。
ではこのファンダメンタルズ分析とは何かというと、ざっくりと言ってしまえば現実で起きたことから値動きを予想する方法です。

例えば日本で首相が変わった際、その首相がこれまで円安政策の重要さを力説してきたとしましょう。

そういった人が影響力のある立場に付いたわけですから、今後の政策は円安方向にシフトしていく可能性が高いです。



このことを見て「円安に動きそうだ」と考え、円安に動くことを見据えたトレードを開始するのがファンダメンタルズ分析なわけです。

別の要素としてはアメリカの雇用統計などもありますが、こういった現実にあった情報を見て、それから自分の戦略を決める方法だと覚えておけばよいでしょう。



ただ注意をしたいのが、ファンダメンタルズ分析とテクニカル分析はどちらか一つを選ばなくてはならないわけではないということです。

よく初心者が誤解するのですが、FXはその時々に応じて最も適していると思われる分析法を使うに越したことはありません。

また二つの方法を並行して行って自分の考えに自信を持つというのもありですから、どちらか一つと決めつけずに両方ある程度利用できるように勉強していきましょう。